料理 親のこと

実家の住宅改修の話を聞きにおやつく(親へ届ける作りおき)持って。

今週は実家行きの日がありました。

電車でも車でも一時間くらいの距離なので、そんなに負担ではないですが自分の事が忙しいと億劫になります。

でも、帰りに寄り道を思いついたら途端にやる気が出てきた!

自分で自分をアゲていかないとやっとれん。

  1. 父の受診日
  2. 住宅改修
  3. おやつく

父の受診日

月に一度、総合病院で血液検査をしてもらい病気の現状説明を聞いて薬を処方してもらいます。

父は身体の病気になりましたが、頭の中はトシ相応の頑固さ…これも認知症の初期症状らしいけど、通院や買い物に支障はありません。

総合病院も一人で行けるんやけど、耳が遠いのと自分の解釈で物事を報告するので行ける時は妹か私、あるいは二人とも同行します。

で、診察後はちゃっかりランチを父に奢ってもらう、と。

 

住宅改修

今回はケアマネさんから提案していただいた住宅改修の見積りを届けてもらう約束もしておきました。

介護用品のレンタルをお願いした会社の営業さんが工務店の方と現場確認に来られたのが先月末。からの見積り。

私には分からない理屈であれこれと営業さんにいちゃもんとしか思えないことを発言する父。

はー。

お若い営業さんやけど慣れてはるんかな。根気強く説明してくれて無事に契約となりました。

今回は階段に手すりをつけてもらいます。急な階段なのに今まで無かったんですよねえ。

やれやれひと安心。

いやいや、工事はこれから。

 

おやつく(親に届ける作りおき)

・ゴーヤとツナのサラダ

先日届いた有機野菜の中のゴーヤ。ツナとサラダにしました。

半分にしてからタネとワタを取り、3〜5mm幅に切って塩もみした後、熱湯で1〜2分茹でる

ザルにあげて水で流したら、ギュッと絞ってボウルへ。

オイリーな方のツナ缶。油半分くらい捨ててから、さっきのボウルへイン!

黒胡椒をガリガリして出来上がり。

父と夫はこのまま食べますが、私はマヨネーズ追加で!

材料:まあまあ大きいゴーヤ1本・オイリーな方のツナ缶

・薄揚げに鶏ひき肉詰めたやつ

薄揚げに熱湯をかけてから袋状になるように端っこを切って開きます。

普通の薄揚げで作る時もあるし『すしあげ』と書いてある4枚入りのやつは開きやすい気がする。

鶏ひき肉に冷蔵庫にある野菜を適当に刻んで入れます。

面倒くさい時は『鶏つくね鍋用』などと書いてあるのを買ってくれば良いのだよ。野菜入ってるし味もついてる。

ネギとかシソがあるとそれも投入。切った端っこも刻んで投入。最後にチーズも入れてよく混ぜる。

四等分して詰め、フライパンでこんがりさせたら

酒・みりん・しょうゆ・砂糖、水も入れてフタ。

真ん中を押してみて弾力が出るまで、水を足しながら蒸し焼き。

煮詰めてテリテリしたら出来上がり!

材料:薄揚げ1枚かすしあげ4枚・鶏ひき肉200g 調味料はお好みの量で、少なめからやってみてください。

*鶏ひき肉200gは半量にすると蒸し焼きにしなくても中まで火が通ります。グリルやオーブントースターで弱火で。お揚げがパリッとなって美味しいです。

・ピーマン

先日、有機野菜が届いた時に作っておいたものです。

 

寄り道は

IKEA

 

 

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