おせち レシピ

2022年おせち・ゆり根の卵とじレシピ付き・今回も父と妹と3人で合作しました

 

お正月は私の実家→夫の実家と挨拶に行くのが恒例でしたが、コロナ禍の事もあり様子が変わってきました。

夫の実家はこの年末年始に雪が積もったこともあり、昨年に引き続き見送りとなりました。

私の実家は父が一人暮らしなので、普段から通院の付き添いなどもしておりコロナ禍は関係なく例年通りの年越しをしました。

母が亡くなってから、父・妹・私と3人で分担してお節料理を作って持ち寄ります。

去年と同じ感じで少しだけ中身が変わったりしています。

去年のはこんな感じ。

 

あけましておめでとうございます。おせち料理レシピ・ごまめ、かずのこ、助子の煮付け

 

 

今年はこんな感じ…ほぼ一緒の中身。

間違い探しが出来そうやな(^^)

 

紅白なますの代わりに酢レンコン。

昆布巻きがゆり根の卵とじに代わってます。

 

ゆり根の卵とじ

材料: ゆりね・卵

煮汁:  だし汁100cc・酒大さじ①・みりん大さじ②・しょうゆ小さじ①

*ゆり根一個分くらいの量です。ゆり根の数に合わせて、この割合で増減してね。

 

作り方

1. ゆり根を一枚ずつ剥がして洗う。茶色っぽくなってるところは切り取ろかな。

2.  鍋に煮汁の材料を入れて沸騰したら、ゆり根を投入

ゆり根の炊いたん

透明な感じになったら食べてみて柔らかくなってたらOK

(今回はこの状態で実家へ持っていきました)

 

3.  溶き卵を入れて、しっかり目に火を通したら出来上がり

ゆり根の卵とじ

普段のおかずにする時は半熟くらいの卵とじが美味しいですが、お弁当とかお節の時はしっかり火入れします。

 

その他の私が担当したおせち

今回も『助子の煮付け』『鶏の八幡巻き』『栗きんとん』『ごぼうのパリパリ揚げ』です。

今回、自宅で作って持っていったもの

♢助子の煮付け

助子の煮付け、昨年は完成させてから冷凍→お重に詰める時に解凍しました。

今回は買ってきた日に下茹でして冷凍→持っていく前日に調理しました。

味は変わらなかったです。

年末が近づいてきたら、友人と食材探しに行ってます。助子は普段から生鮮食品の良いものを置いている藤井大丸で買いました。

助子の煮付け

 

♢栗きんとん

さつまいもは自分で作ってる友人からいただいたもの。栗は瓶詰めの甘煮を買ってきました。

栗きんとん作成中

タッパーに詰めて移動

助子の煮付けと栗きんとん

 

♢鶏肉の八幡巻き

去年は早めに作って冷凍→詰める時に解凍でしたが、今回は持って行く前日に作りました。

鶏肉の八幡巻き

 

実家で完成させたもの

♢ごぼうのパリパリ揚げ

自宅でごぼうを茹でる→叩いて割く→ほど良き大きさにする→実家で片栗粉をまぶして揚げ焼き→味付けしました。

ごぼうのパリパリ揚げ

今回は失敗作

あんまりパリパリにならへんかった…なんでやろ。

 

詳しいレシピは去年の記事を見てください(^^)

助子の煮付けは記事の最初の方。

他のは以下の記事に載せています。

おせち料理レシピの続き・ごぼうのパリパリ揚げ、鶏肉の八幡巻き、栗きんとん。お煮しめは妹が作ってくれるのでレシピないです。それと、大好きな店のオードブル

 

昨年に続き、今回もオードブルを注文しておき、大晦日の酒のアテにしました。

トロケ オードブル

いつ食べても美味しい♡

バタバタする年末には特に沁みます。

今年も美味しい年になりますように♪

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