寒いとお鍋が美味しいですね。材料の用意をしたら煮込むだけなので、そこも嬉しい。
好きで季節を問わず一年中鴨鍋をするんですが、やはり冬が格別に美味しいです(^^)
鴨肉は脂が美味しくて鴨鍋のシメはうどんを投入して、脂が程よく出たおだしと共に堪能するのがお気に入り。
ちょっと調べてみたら『脂が多く見える鴨肉ですが、見た目とは違ってコレステロールが少なくて不飽和脂肪酸や鉄分、ビタミンB2が他の肉類に比べてズバ抜けて豊富』だとか!
疲労回復やデトックスの効果が高いという記述もあり、身体にも良さそう。
あれこれと試して気に入った鴨鍋のおだしのレシピと最近食べた他の鍋も。
鴨鍋
私の鴨鍋は具材が鴨肉と水菜のみです。普通は鴨ネギという言葉があるようにネギが一般的かとおもいますが、実家の慣習で水菜のみです。
一度お試しください(^^)
材料: 鴨肉100〜150g×人数分・水菜1束×人数分
おだし(2〜3人分): だし汁600cc・酒100cc・みりん120cc・うすくち醤油60cc
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1おだしをつくり、鍋で煮立てる
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2鴨肉を入れる
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3水菜を入れる
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4出来上がり
作り方
1.鴨肉は鍋用になっているのを買ってきても良いし、もも肉とかむね肉とかお好みで。大きいものはひと口大に切る
2.水菜をザクザク切る
3.鍋におだしの材料を入れて煮立て、鴨肉を入れる
4.鴨肉に火が通ったら水菜を投入
出来上がり
シメは冷凍の讃岐うどんを入れることが多いです。鍋の途中でお餅を入れることもあります。
残ったおだしは、翌日テキトーに薄めておじやにして朝ごはん。
豆乳鍋
材料: 豚薄切り肉(バラ・しゃぶしゃぶ用)、白菜、白ネギ、しいたけ、豆腐、ゆず、胡麻
*具材は冷蔵庫にあるものを何でも!以前、餃子を入れたら美味しかったです。
おだし: 『もへじ』の豆乳鍋つゆ(ストレート)
作り方
1. 野菜と豚バラ肉を程よく切る
2.鍋に豆乳鍋つゆを入れて煮立て、豚バラ肉と白菜の芯・白ネギ・豆腐・きのこ類を投入
3. 豚肉と野菜に火が通ったら、白菜の葉、柚子の皮千切りと胡麻を散らしたらフタをして煮る
出来上がり
シメはラーメンのインスタント麺を入れてみました。マルちゃん正麺(^^)
写真が顔みたいになってしまった!
途中から麺がスープを吸ってしまい、とろとろになりましたが完食
『もへじの豆乳鍋つゆ』はカルディで購入しました。ダシが効いて美味しかったです。
しばらく、お鍋の晩ご飯が続きそう(^^)