実家で一人暮らしをしている実父の話です。
9月の終わりに手足の痺れを主治医に訴えたところ、筋力の低下が原因とのことでリハビリ入院をさせていただくことになりました。
「1ヶ月くらい」との医師の言葉通り、少し延びましたが退院できることになりました。
毎日、午前・午後とリハビリを頑張っていたようです。
当日、妹と待ち合わせて一緒にお迎え!
退院までにしたこと
「そろそろおウチに帰れます。お迎えに来られる日を教えてください」と病院から連絡。
そろそろ退院かなあと思いつつも仕事やら何やら予定を入れてしまってて、少し慌てる。
妹も動ける日がベストなので、目星をつけた日を妹へ打診→予定を変更してくれて決定→病院へ伝えます。
翌朝、ケアマネジャーさんに連絡をせなあかんなと思いながら仕事の用意をしていたら「病院から電話がありました!」と電話をくださり、退院当日に来て欲しい旨と現状の報告。
そして、親に届ける作りおき(おやつく)を作りました。
親に届ける作りおき(おやつく)
今回の入院は冷凍まるごと弁当を持って行ったタイミングで決まりました。
冷凍庫にはその時の冷凍弁当が4個。他の物も入ってる…
たくさん持って行っても食べ切れない&私が忙しくて余裕が無かった為、今回は少なめです。
- さつまいものレモン煮
- マカロニサラダ
- かぼちゃの塩バター蒸し
- おかずセット(ネギとじゃこ入り卵焼き・高野豆腐・豚薄切り肉の梅肉和え・カイワレ)
さつまいものレモン煮は便秘気味を解消できるし、何より父の好物なので『おかえりなさい』の一品にいつも作ってます。
マカロニサラダとかぼちゃは私が食べたくて大量に作りました。
おかずセットはその日の夫のおかずを流用したやつ(^^)
退院当日にしたこと
午前中の仕事が延期になったので、予定より早めに妹と会って病院併設のカフェでランチ。
父の退院後の作戦⁉︎を練りました…デイサービスを嫌がってるので、どんな風に言う?みたいな話。
実家に戻ってからしたのは
- 新聞配達と生協の宅配サービスの再開をお願いする電話連絡。
- 持ち帰った荷物の片付け。
そうこうしているうちにケアマネジャーさんが訪問してくれました。
- 入院中の報告とこれからの事を相談。
デイサービス…父がお世話になっているのは、運動機能回復のリハビリを主にした半日コース。
「訳の分からんゲーム←父談」や、昼ご飯・入浴のあるコースではないのですが…父は「時間のムダ」と言って嫌がってました。入院前は週二回。
今回、退院の際に主治医からいただいた『退院後の指示書』に「デイケアには週三回」と何度も記載してあり…それを理由に父を説得。
ケアマネジャーさんに失礼な事を言う父にイラッとしたけど、妹が上手くまとめてくれて週三回でやってみることに決定しました。やれやれ
久しぶりにご飯を炊き、お仏壇に供えました。父が入院している間は部屋の掃除などをしに行ったりしても滞在時間が短いので、ご飯を炊くところまでしていなかったので気になってたのです。
次の日からの父の分も一緒に炊き、一膳ずつラップに包んでタッパーに入れ冷蔵庫へ。
翌日の朝食用におにぎりも作っときました。中身は梅干し。
あれこれと心配ですが、一人暮らしで頑張ってるうちはサポートかなあ。
と言いつつ、退院してから日数が経ちました。明日は電話しよう。
*父と仲の良い伯母に連絡をするのを忘れていたのが痛恨のミスでした。
病院へ迎えに行ったタイミングで伯母からの電話で妹の携帯が鳴り、少し慌てました。次回からは退院が決まった時点で段取りの電話を…と、毎回思ってる気がする。
癒しのリス