年明けに圧迫骨折で入院し、1月末に退院した実家の父が再入院しました。
少し前の話になります。
入院先の病院から電話
仕事で外出した帰りに銀行に寄ってたらケータイに電話が。
ん?知らない電話番号…最近、実父や親戚関係にも色々とあるお年頃なので、知らない電話番号にも出ています。
電話に出ると「明日の入院についての件でお尋ねしたいことが…」と。
えっっっ!て、ATMコーナーで声が出てしもた…恥ずかしい。他のお客さん一人だけで良かった。
つい先日に退院した病院の『地域医療連携室』の方から「明日はどのような手段で来られますか?独居ですし、急なので大変でしたら病院の救急車で迎えに行きますよ」という内容。
(救急車で迎えに来てくれるんや、スゴイな…ってそこ?違う違う)
何がどうなって【入院】になったのか???とりあえず、父に連絡して情報をきき、折り返し連絡しますと言って切りました。
父に電話
時間は15時半過ぎ。
実家へ行って入院準備を手伝おう。救急車が迎えにくるくらいなんやから、身体が動かないのだろう。
頭の中が急に忙しくなる。今から家に帰って着替えて電車で実家まで何分?とか、夫の晩ご飯は自分でなんとかしてもらおう、とか。
で、家に着いてから電話したら…「言うてなくてすまんすまん、いま入院準備を友達に手伝ってもろてしてるとこや」と呑気な声。
ホッとするやらイラッとするやら。とりあえず行かなくて良いみたいで助かる。
翌日の入院も友達夫婦が送ってくださるということで、その旨を病院へ伝えると返事して電話を終わりました。
なんと有難い父のお友達。
父の入院後
コロナの影響で面会は出来ず、相変わらずメールでのやり取り。
入院してから父からのメールには「骨折はないらしい」
では、なぜに痛むのか…。埒があかないので病院の地域医療連携室に電話をし、医師との面談をお願いする。予約とれました。
主治医との面談
父の主治医との面談を予約したのは入院一週間後。
亡母の月参り。実家にお寺さんが来てくださる日に全ての用事を詰め込みました。
お寺さんの時間より前に実家に着くように妹と待ち合わせ。着いてからは掃除と洗濯。父が慌てて入院準備した様子が残ってます。
午後イチ、ケアマネジャーさんに面談をお願いしていたので来てくれる。区分変更の手続きをお願いし、デイサービスの契約も代理で手続き。
その後に病院へ行き、主治医の話を聞く。
「ふりだしに戻りました」と言われる。前回、傷が入った程度だった部分を完全に圧迫骨折してました。
他の部分の骨折は確かにないですが…。やはり父の話は半分に聞こう。
父から持ってきて欲しいと言われた物を看護師さんに預けて、父からの洗濯物を受け取り帰宅。
コロナの影響で看護師さんの仕事が増えているなあと、ここでも感じました。
今回、強い寒波がきてるというので、そのまま帰途につきました。洗濯物、実家に戻ってする時間はなかったです。
前回、入院の連絡をケアマネジャーさんにすぐに連絡するのを忘れてました。今回はちゃんと出来たので次にすることを教えてもらえて良かった!ちゃんと覚えておこう。
今回のバタバタの間に見つけて買った本。
まだ斜め読みの状態なので改めて記事にしたいと思います。
親だけではなくて自分にも当てはまるかなと思うような内容やと推察してます。