実家へ行き来したりして体力というよりは気力が切れてしまった日。
作る気にはならないけど外食もメンドーな日に作ってみたおかず、というよりはアテです。
家にあったオイルサーディンと野菜を炒めたのと、ミルクスープ、分量はテキトーですが一応レシピを。
それと夫のお弁当、今回はリモート日があったのと実家へ行った次の日起きられなくて3回分です。
夫のおつまみ用瓶詰めのスモークオイルサーディン
冷蔵庫をゴソゴソしてたら見つけた。ラッキー!これなら味付けも考えなくていいかな。
野菜は茹でたブロッコリーがあったのでエリンギを割く手間だけで作った感じです。キャベツも合うと思います。
材料: スモークオイルサーディン・ブロッコリー・エリンギ・黒胡椒
*オイルサーディンはスモークでなくても美味しく出来ます
作り方1. ブロッコリーを小房に分けてかために茹でるかレンジ加熱。エリンギは3〜4cmに切って手で割く。
2. フライパンを熱しオイルサーディンを好きなだけ入れて、木ベラで崩しながら好みの焼き加減まで炒める。
3. エリンギを投入、少しカリッとするまで炒めたら、ブロッコリーも入れる→油がなじんだら黒胡椒して出来上がり。
確認してなくてオイルサーディンを沢山いれたら『チリ』だったので、私には辛かったです。
ピリ辛好きの方にはちょうど良いかも。
ミルクスープ(白菜・しめじ・ツナ)
シチューほど重くない牛乳の入ったスープを飲みたくなったので、家にあるものを切って入れました。
中身はなんでもいいけど、じゃがいもの気分ではないので気持ちあっさりめに。
材料: 牛乳・水・コンソメ的なもの・白菜・しめじ・ツナ缶・黒胡椒
作り方1. 白菜、芯は5cmくらいに切って繊維にそって細切り。葉はザクザク切ります。しめじは根元を切ってバラバラに。
2. 鍋に水を入れて火にかける。油をきったツナ→白菜の芯→しめじ、コンソメ的なものも入れる
3.白菜の芯が透き通ってきたら牛乳を好きなだけ入れる。
4. 吹きこぼれないように気をつけて少し煮詰めたら、白菜の葉を入れてひと煮立ち。味をみて塩。
5. 器に入れて黒胡椒する
夫のお弁当
2月15日(月)
- 菜の花としめじのソテー
- 明太子入り卵焼き
- 高野豆腐
- 鶏もも肉の鍬焼き
- キャベツと薄揚げの味噌汁
- 三分搗き米
2月16日(火)
- ちくわの磯辺揚げ
- ピーマン人参じゃこ炒め(よつ葉)
- 豚肉・生キクラゲ・菜の花・卵の中華風炒め
- 生姜スープ(インスタント)
- 三分搗き米
2月17日(水)
- チーズエッグ焼き
- 揚げ豆腐巻き(よつ葉)
- しいらペッパーマヨネーズ焼き(よつ葉)
- キャベツのおかかまみれ
- 北海道玉ねぎスープ(インスタント)
- 三分搗き米
疲れて体力と気力が落ちてる時に助かるのが冷凍のお弁当惣菜。
よつ葉の3ヶ月定期便みたいなのを届けてもらってます。
夫の好みじゃないものもあるかもしれませんが、かぼちゃ・さつまいも・トマト以外は入れてます。
実家の父に持っていく時や自分がお昼に食べる時もあり便利。
冷凍庫によつ葉のお弁当惣菜や自分で作った作りおきが入ってても起きられない時は、自分でどないかしてもらってます。
今回、ちょっと上等なインスタントスープを頂いたのでお弁当に使ってみました。作った時、ちょっとだけ味見すれば良かった(^^)
こんな箱に入ってました
北海道玉ねぎスープをお弁当に使いました。かぼちゃは私が飲んでもいいかな。