実家の父、圧迫骨折から(やや)復活して退院しました。
それとは別に毎月行ってる持病の定期検診、いつもは現地で待ち合わせて主治医の話を一緒に聞くスタイル。
今回は退院の数日後ということもあり、朝から実家へ迎えに行き同行、話を聞いてきました。途中、京都駅で妹を拾うことも忘れずに…。
今回、介護レンタルやさんと連絡をとっており、病院から帰宅するくらいの時間に来てもらうことにしてありました。
親に届ける作りおき【おやつく】今回は夫の弁当のおかずと実家の冷凍庫掃除。
父の定期検診
持病の定期検診は月イチ、診察前に血液と尿検査を済ませるのがいつもの流れ。
前回もでしたが、今月も全体的に人が少ない印象。
検査で長時間待たされることもなくなって快適ではありますが…コロナの影響かと思うと複雑な感じです。
診察は小さな問題点がありましたが経過観察で来月の予約を取って終了。お薬をもらって実家へ。
近所のかかりつけ医、骨折時の病院、持病の総合病院の薬がものすごい量…薬でお腹いっぱいになりそうや。
父が自分でやってた薬の仕分けを妹と手伝いました。脳トレになるので父にも参加してもらって3人で。
1日に4回。日付・起(床時)、日付・アサ、日付・ヒル、日付・ユウと書いた紙付きの小袋に3軒分の病院の薬をそれぞれ仕分けます。
不要な紙を切って日付を書くのが父の役。
私が、起・アサ・ヒル・ユウと朱書きして小さな袋に入れる。
妹がそれぞれの袋に各病院から処方された薬をまとめて入れる。
圧迫骨折までは、近所のかかりつけ医と総合病院の二軒分だったので数が少なかったとはいえ、父は一人で頑張ってたんやなあと思いました。
そこへ整形外科の薬…これは期間限定でしょうが増えたので、一回分でもスゴイ数量です。
妙な『やりきった感』がありました。
介護レンタル用品
今回、介護レンタル用品の方にお願いしたのはベッドの横に置く手すり。
父がレンタルしたのは軽症の人の介護ベッドなので、手すりというか柵がついてるだけでした。
チカラをかけると非常に危ないとのことで、重さに耐えられる手すりを持ってきてもらいました。
本人にキチンと話していなかった私のミスですが、父はなぜ今のベッドの柵がダメなのか納得できず。
あれこれと営業さんに言うてました。私はからみたら「いちゃもん」のようにも聞こえるのですが、そこは高齢者に慣れた営業さん。ちゃんと説明してくださってました。有難いことです。
なんとか納得して起き上がりをサポートする手すりをレンタルしました。
面倒くさがらずに家族である私がキチンと説明しなければならないと肝に命じ…たいけど、次も自信ない。がんばる
冷凍庫掃除で【おやつく】
親に届ける作りおき【おやつく】
その日の夫のお弁当おかずを多めに作ってお裾分け
- 海老芋のポテトサラダ
- 高野豆腐
- 菜の花豚バラ肉巻き
- じゃこと青のり入り卵焼き
それと実家の冷凍庫に眠る期限のアヤシイ食材を調理しました。
食材は、エビ・牛ハラミ・練り物・にんじんです。
- にんじんしりしり
- エビチリ卵入り
- 牛ハラミとキャベツの炒め物
- 練り物とキャベツの芯のキンピラ
練り物、普段はピーマンとキンピラにするのですが無かったので、キャベツの芯を使いました。
キャベツの芯、甘いので好きです。
- 牛ハラミのトマト煮
牛ハラミ、沢山あったので半分をキャベツと炒めて、残りはジャガイモ・玉ねぎと炒めてコンソメスープで煮てから、トマトジュース入れました。
最後に冷凍庫にあったブロッコリーを入れて完成!
冷凍庫の中身と野菜をみて「何が出来るだろう」って考えながら作るのはゲームみたいで楽しかったです。