実家で一人暮らしの実父。
気に入って食べてくれているので頑張って冷凍弁当を作りました。
月に一度くらいのペースで診ていただいている主治医…圧迫骨折でお世話になった病院へ行くために車で迎えに。
まるごと冷凍弁当を持って行き、実家の冷凍庫へ詰め込む!他の片付けは診察が終わって送ってきてからにしよっと。
で、診察。手足が痺れると訴える父。
すぐに検査の手配をしてくださって、MRI撮影後、診察室に戻ったら「入院しましょうかね」って言われたのでした。
あー。
まるごと冷凍弁当
- ミンチカツ
- ゴーヤのツナ和え
- 高野豆腐
- まるごとピーマン
- ブリ照り焼き
- 卯の花(市販品)
- 煮豆(市販品)
- 鶏レバー生姜煮
- 三分搗き米 漬物 梅干し
- ゴーヤチャンプル
- 栃尾揚げの薬味焼き
- 煮豆(市販品)
- 煮豚 茹でもやし
- 栃尾揚げの薬味焼き
- 茎わかめの佃煮
- たらこと昆布の佃煮
- 三分搗き米 ふりかけ
袋に入れて真空パック!
いつもながら、すごい吸引力に驚きます。
思いの外、小さくなるので冷凍庫の場所もそんなにふさぎません。
今回はこの四つを実家へ持っていきました。
父の定期検診
朝、冷凍してあるお弁当を保冷バッグに詰めて、車で実家へ向かいます。
通院の用意をして伝えていた時間にキチンと待っている父…普段は遅めの起床なのに朝ご飯も済ませてる。
車内では日々の事をなんやかやと話してるので、以前より元気になってるなあと思ってました。
左の手足が痺れるのです!と訴える父。すぐに検査の手配してくださり、検査室へと移動。
結果は骨折なし。頸椎の様子も前回と変わらず。筋肉が落ちているので痺れるのでは?とのこと。
運動がなかなか出来ない状況で父の筋肉はどんどん減っていた為、このままでは痺れはひどくなるばかりみたいです。
「病室が確保出来そうなので入院にしましょう」と言われて、びっくり!父も私も想定外でした。「入院日を決めてください」と言われて診察室を出ました。
前回の診察で『デイケアのリハビリで週に3回くらいは運動を続けてください』と言われていたのに行きたくない父。
「ほら!なんやかんやと理由つけてデイケアへ行かないからや!」と、つい言うてしまいました。
今日、通院で拘束されたのに入院てか⁉︎また時間とられるやん!と思った私の八つ当たりです。
手足が痺れてる父本人が一番つらいのだろうと頭では分かっているけど、つい。
気を取り直し、スケジュール帳とにらめっこして入院日を翌日の日曜日にしてもらい、いったん実家へ戻りました。
入院するまでと当日
病院に併設されているカフェでお昼ご飯を一緒に食べてから実家へもどります。
今回は全くの想定外だった為、何を準備するのか車内で確認作業。
病院を出る前に妹に連絡。彼女は仕事中なのでLINEしときました。
実家に到着し、疲れてると思ったので横になって少し休むように父に言うてはみるのですが、落ち着かないのかうろうろしています。
私はまず電話
- ケアマネジャーさんへ状況報告
- 生協の宅配を休止する連絡
- 実家の隣が工事中で何かと連絡をしていた業者への連絡
をしたところで妹から電話が入りました。
- 新聞配達を休止する連絡
をしてくれるというのでお任せしました。
次は荷物
- 常備薬
- コップなどの入院グッズ
- 肌着(パジャマとリネン類はレンタル)
- 大きめのカバン
- 洗濯物をやり取りする手提げ
「肌着は自分で選ぶ」と言うので他の物を準備します。入院も何度目かなので少し慣れてきました。
最後に冷蔵庫の中をチェックして、今夜と翌朝に食べる予定のもの以外を保冷バッグに詰めました。
いつもなら晩ご飯の段取りをするか一緒に食べてから実家を出るのですが、翌日もあるので今回はここまでで帰宅。
翌朝、迎えに来たら何がはいっているのか、荷物がスゴイことになってました。
時間がギリギリだったので中身は確認せずに病院へ。
コロナの関係で病室には入れないので看護師さんにお任せして入院完了です。
その後
入院日が日曜日だったので、翌日の月曜日に事務手続きをしに行きました。
やれやれと家に戻ったその日の夕方、病棟の看護師さんから電話。
「治療・リハビリ計画書のサインをご家族様にお願いしたいとのことです」
「荷物を全部確認できていないのですが『予備のマスク・爪切り・髭剃り』を持ってこられてるか分かりますか?これらの衛生品はレンタルできませんので、近々お待ちください」
…今朝、行ったとこやのに。
計画書のサインは行かないと出来ないので、行きますと返事して、持ち物はメールで本人へ確認することにしました。
父はガラケーなのでLINEはしませんが、妹と3人でメールのやり取りをしています。
荷物の中にあるって…やれやれ、良かった。
予定では1ヶ月後に退院できるようです(^^)