がっつりではなく、細々とリモートワークの夫。
今回、夫のリモートワーク日は私が仕事で家を出たので【置き弁】弁当箱には詰めませんでしたが、お弁当のおかずのようなのを流し台の上に用意しときました。
我が家の弁当おかずはアテというかおつまみにもなる酒呑み弁当です。
お酒のアテにもなるレシピを覚書きしました。☆印がついてます。
それと久しぶりにお昼ご飯を外食したのでそれも覚書き。
夫のお弁当
5月17日(月)
- ごぼうと薄揚げの甘辛煮
- ちりめん山椒入り卵焼き
- 豚薄切り肉の梅肉和え☆ レタス
- 厚揚げと小松菜の味噌汁
- 三分搗き米
5月18日(火)
- スナップえんどうの胡麻和え☆
- 卵焼き
- サイコロ厚揚げの照り焼き☆
- 鯖の塩焼き
- 小松菜・えのきだけ・薄揚げの味噌汁
- 三分搗き米
5月19日(水)
- 小松菜の胡麻和え
- カニと豆腐のモチモチ焼き☆
- ベーコンとチーズ入りオムレツ
- 鶏もも肉のカリッと焼き☆
- しょうがスープ(インスタント)
- 三分搗き米
5月21日(金) 弁当箱に詰めてない置き弁当
- ベーコンエッグ
- 小松菜とカニカマのおひたし
- ピリ辛こんにゃくのきんぴら
- 水菜と揚げの炊いたん
- 三分搗き米(圧力鍋の中)
弁当おかずのレシピ
豚薄切り肉の梅肉和え
材料: 豚薄切り肉・梅干し・みりん・しょうゆ・ごま
作り方⑴ 鍋に多めの水を入れ、沸騰したら火を止める→豚肉を一枚ずつ3〜4枚くらい入れる→色が変わったら取り出す→もう一度、沸騰させ火を止める→豚肉を入れる→取り出す
⑵ みりん:しょうゆを1:1の量で混ぜる→タネをとって潰した梅干しとゴマをまぜる→茹でた豚肉と和える
*手間がかかるのですが【沸騰→火を止める→豚肉】というのを繰り返すことで、時間が経っても固くならない仕上がりになります。
晩ご飯にする場合など大量に作りたい時は大きな鍋にすると、一度に投入する豚肉の量を増やせるので良いです。
梅肉タレはごま油を加えるとビールに合う一品になって、おつまみ向き(^^)
スナップえんどうの胡麻和え
材料: スナップえんどう6〜8個・みりん小さじ①・しょうゆ小さじ①・すりごま大さじ②〜
作り方⑴ スナップえんどうのスジを取って半分に切る
⑵ 耐熱容器にみりん・しょうゆ・⑴を入れ、ラップをして、600wで1分加熱
⑶ そのまま冷めるまで待つ→すりごまを混ぜて出来上がり
*今まで鍋で茹でてから味付けしてたのが、レンジ加熱1分で出来るのは画期的でした。
熱いままやと硬めの仕上がりです。すぐに食べる際はレンジ加熱の時間を少しずつ増やしてみてください。
サイコロ厚揚げの照り焼き
材料: 厚揚げ・酒・砂糖・しょうゆ・みりん・ごま
作り方⑴ 酒・砂糖・しょうゆ・みりんを同量ずつ容器に入れて混ぜておく〈厚揚げ1パックなら各小さじ②ずつくらい〉
⑵ 厚揚げをサイコロのように四角に切る。三角の厚揚げの時はそれなりに切る(^^)→フライパンでいい感じに焼く
⑶ 厚揚げに焼き色がついたら ⑴ を入れ、汁気がなくなるまで炒める→ごまを好きなだけ絡めて出来上がり
*粉山椒や七味などを足すとビールに合います。
カニカマと豆腐のモチモチ焼き
材料: カニカマ5〜6本・豆腐1丁・青ネギ1本・片栗粉大さじ④・酒小さじ①・鶏がらスープ粉末小さじ①
作り方⑴ 豆腐の水切りする・布巾に包んで600w 2分加熱→冷ます。青ネギを刻む。カニカマは裂いておく
⑵ ボウルに材料を入れて、よく混ぜる
⑶ 熱したフライパンにごま油を入れて生地をひろげる。*今回は卵焼き器で焼きました。
⑸ 弱火〜中火でそれぞれ3分くらいずつ焼いたら出来上がり
鶏もも肉のカリッと焼き
材料: 鶏もも肉・しょうゆ・片栗粉
作り方⑴ 鶏もも肉をひと口大に切り、多めのしょうゆに浸す
⑵: フライパンを熱して多めの油をいれる→鶏肉にしっかりと片栗粉をまぶし、ぎゅっと握ってからフライパンにのせる
⑶ 弱めの中火でカリッとするまで両面を焼いたら出来上がり
*写真を見たらあんまりカリッとなってなくて、ごめんなさい。
カリカリに焼いて、各種薬味[柚子胡椒・一味・七味・山椒・粒マスタード]などを添えるとお酒のアテにピッタリです。
美味しかったもの
外食しました。初めてのお店。
『カレーうどん』どうですか?って言われて行ってみたら「思ってたんと違う!」
大変美味しゅうございました。
京都四条 「くをん」